厚生労働大臣許可

保育園にも認可と非認可がある様に、家政婦代行業者にも認可と非認可があります。認可というのは厚生労働大臣認可のことで、認可を受けている業者は公益社団法人日本看護家政紹介事業協会に登録され、必要な条件を満たしている優良業者として同協会のHP上で検索する事が出来ます。登録業者は東京だけで124社あり、それぞれのサイトにリンクできる様になっています。各業者のサイトを見ればわかりますが、必ず業務内容に「厚生労働大臣許可紹介事業」と記載されています。

地域によって認可の業者数は大きな差があり、北海道ではあれほどの面積がありながら、11社しかありません。地方に行くほど介護やアシスト不足が深刻な問題であることが伺えます。多くの業者は家政婦紹介のみならずホームヘルパーの派遣も行っているため、介護とサポートの両面のサービスが可能な有料職業紹介事業を行っています。

もし、家政婦紹介業者に人材登録をするならば、厚生労働大臣認可の有料職業紹介業者の方が有利ではあります。しかしながら、求めるサービスが専門的で、そのリクエストに応える事ができる人材がいれば、求人側にとっては紹介業者が認可であるか非認可であるかは問題ではありません。同協会に登録されている認可の業者は、水準を満たしていることを示す一つの目安となるものであり、非認可の業者が水準以下であるということにはなりません。